1982-04-07 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
定員につきましては五十四年度から五十六年度までに三十四人の減員をいたしているところでございますが、オンライン化に伴いまして、甲府のセンターで所掌いたしておりました仕事が東京地方貯金局に移るという状況がございますけれども、この事務量の問題につきましては、東京地方貯金局と甲府貯金事務センターとの間で事務量の調整を図るということで、特に定員の問題につきましては円滑な過員の解消を図っていきたい、このように考
定員につきましては五十四年度から五十六年度までに三十四人の減員をいたしているところでございますが、オンライン化に伴いまして、甲府のセンターで所掌いたしておりました仕事が東京地方貯金局に移るという状況がございますけれども、この事務量の問題につきましては、東京地方貯金局と甲府貯金事務センターとの間で事務量の調整を図るということで、特に定員の問題につきましては円滑な過員の解消を図っていきたい、このように考
なぜかと申しますと、東京地方簡易保険局、ここに限りませず、東京地方貯金局におきましても、また京都地方貯金局におきましても事実は全く同じことが起こっております。東京地方貯金局の場合は、特別級は百八十五名中男は百五十五名、女は三十名、一級では四百四十一名中男は二百六十五、女は百七十六、京都地方貯金局の場合は特別級は四十二名です。そのうち男子が三十七名、女子はたったの五名ではありませんか。
○船津政府委員 正確な数字はそう違わない数字だと思いますが、戦前の地方貯金局、貯金支局と申しておりましたが、十局か十一局ではなかったかと思いますが、戦争中大切な預金者の貯金原簿というものを持っておるわけでございますが、これを戦災その他不慮の事故によって焼失したりしてはいけないという配慮のもとに、何年かかかって地方に、たとえば東京地方貯金局のそういうふうな貯金原簿を、甲府だとか宇都宮だとか新しく貯金局
甲府地方貯金局については昭和四十九年度分として二十二人の過員、昭和五十年度分として十六人の過員、徳島地方貯金局においては五十年度分二十一人相当の過員が出るが、そこで何とか配置転換をやるのではなくて、何をやっているかと思うと、「東京地方貯金局所掌の郵便為替事務のうち関東及び東海郵政局管内における県記号を、甲府地方貯金局所掌とする。」。
それからもう一つ、本年度内に全国の事務量の約五割を占めます東京地方貯金局の振替事務のEDPS化ということを導入したいと考えております。そういう状況でございます。
○政府委員(稲増久義君) 処理日数の点でございますが、口座所管庁におきましての処理は、東京を除きましては、大体お説のような一日で受けまして口座に登記いたすことになっておりまして、先ほど申しましたような数字は東京のことでございまして、東京では三日くらいかかるようなことになっておりますので、われわれといたしましては、事務敏速化委員会を本省と東京地方貯金局と一緒になりまして、現在の執務でいいかどうかというような
○和田説明員 総理府の特連局では、ちょうど年金、金の方は郵政省の東京地方貯金局が全部一括して沖繩の方に送金しておりますものですから、その方の報告を受けております。
○政府委員(大塚茂君) これは私ども、東京地方貯金局における受け入れ部数によって調査したものでございますが、それによりますと、ここにはパーセンテージしか持ってきておりませんが、普通為替で申しますと、千円までが二六・九%でございます。
○加藤政府委員 東京地方貯金局である一部の仕事につきまして機械化をやっておりますが、その機械は現在郵政省の所有ではなくて借りておりまして、借料を年間約三千万円程度支払っておるわけであります。
○説明員(加藤桂一君) ただいま鈴木委員から甲府の貯金局の原簿移管ということにつきまして御質問ございましたので、私どもの方で考えております案につきましてちょっと簡単に御説明いたしたいと思いますが、それは従来、戦争中に御承知のように原簿疎開の意味で東京地方貯金局に属します口座のうち一部を仙台、それから甲府に疎開しておったのでございまして、その口座は現在も地方に残っておりますし、また東京都内で新しい郵便貯金
長野の積立貯金を甲府へ移したいと考えておりますのは、いわば二つ理由があるのでございまして、一つは先ほど政務次官の御説明にありましたように、現在東京都の普通の貯金が戦争のための疎開によりまして、東京地方貯金局、仙台地方貯金局、甲府地方貯金局というように三つに分れておるわけでございます。
少し長くなるかもしれませんが、長野地方貯金局で所管しております東京都記号の積立貯金事務を甲府地方貯金局に移管する計画は、現在甲府、仙台両地方貯金局におきまして所掌しております東京都記号通常貯金の新規預入のものの原簿事務を本来の所管局である東京地方貯金局に、毎年ほぼ二割あて五カ年間で移管しまして、利用者の不便を除き、あわせて東京地方貯金局において行なっている機械による原簿事務処理の合理化、能率化をはからんとする
現実問題として、私どもの今までの見た範囲では三万円以下が非常に多いのでありますが、試みに東京地方貯金局につきまして昨年十一月並びに十二月この定期に大量の取扱いをしたもののうち二十五社ばかりについて一社、これはまあ無差別の抽出と申しますか、引き抜き検査をやってみたのでありますが、大体一社二、三百件程度、全体で五千六百件ばかり調べてみたわけであります。
○成松政府委員 貯金関係におきましては、すでに二十八年度から東京地方貯金局の一部の仕事につきまして機械化をしておるわけであります。
○説明員(成松馨君) 貯金事務の機械化につきましては、実は東京地方貯金局で、東京都記番号貯金通帳の一部を、すでに二十八年度から実施いたしておるわけでございます。
そこでこの機械を輸入いたしまして実験を開始いたしまして、二十八年の四月から東京地方貯金局におきまして、貯金事務の一部について機械化を実施いたしたのでございます。
○政府委員(小野吉郎君) これは東京地方貯金局において実算をいたした資料でございますが、それによりますと、沸出金額一万円を超えまする取扱いは、全国から年間約二万三千件という数になつております。この二万三千件は拂出しの総件数に対しまして〇・五%という比率に相成つおります。
東京口座でございましたら東京地方貯金局へ参ります。そうしますと東京地方貯金局では、すでに東京中央郵便局が指定局であるということがわかつておりますので、料金を徴収しますのは、この場合には口座所管庁でございますから、郵便局は全然料金をとらないで、従つて東京中央郵便局で取扱つても、口座所管庁でありますから、その場合には料金をとらない。
現に東京都の預金者が東京地方貯金局においでになることも相当多いのでございます。さような意味からいたしまして、預金者の保護に対しまして利便をはかるという意味から申しましても、また事務処理の面からいたしましても、企業能率をあげる面からいたしましても、できればこれらの原簿を戰前通りに東京に集めたいのであります。
えば通帳の発行なり或いは現在高の証明なり、又通帳に預けたものよりも誤記があるというような際におきまして、成るべく早くこれを直したり、或いは通帳の発行を早くしたり、現在高の証明を早くするという必要が強いのでございまして、例えば東京都を例にとりますと、仙台にもある、甲府にもある、東京にもあるというような現状でございまして、預金者のかたがたが、或いは通帳の誤記、或いは現在高の証明が遅いということで、東京地方貯金局